耳たぶと耳たぶ以外でピアッシング方法が違います
当院では、部位ごとに最適な方法でピアッシングを行います。
耳たぶは無麻酔でピアッシングキットを用います。それ以外の部分は主に局所麻酔下にニードルを使います。(麻酔アレルギーのある方は事前に申し出てください。)
一部のピアススタジオでは、局所麻酔も針だから二度刺すことになるので麻酔は無駄だという説明があるところもあるようですが、 麻酔の針の太さは0.2mm程度の極細いもので、ピアッシングの針は太さ1.5mmになりますから違いは歴然です。(ピアススタジオは医療機関ではないので麻酔薬は使えませんから、そのような言い方をするのだろうと思います。)
へそピアスは、カーブドバーベル(湾曲したもの)になります。その他の部位についてはご相談ください。
当院ではピアッシングは、耳たぶも含めて全て医師がおこないます。
インダストリアルなど特殊なピアスは施術できません。ご来院前にお電話でお問い合わせください。
また、ピアスをいれる場所については、事前に十分に検討なさってきてください。医学的にピアッシングできない場所というのもありますが、微妙なところは本人のセンスの問題ですので、医学的なことでない質問(「こっちと、こっちとどっちがかっこいいですか?」など)には応じかねます。
料金
未成年の治療には保護者の同意が必要です
未成年の患者さまが自費の治療を申し込む際には、保護者の方と一緒にご来院いただくか、保護者の方が記入した同意書をお持ちください。
(ピアス以外の治療でも未成年の患者さまには同意書が必要です。ピアスは特に未成年の方のお問い合わせが多いため、重複にはなりますがここに記載しています。)
同意書ダウンロードはこちら